パーティーの招待状を受け取り、ドキドキして開封するとドレスコードが指定されている場合がありますね。ドレスコードと書かれていると、何を着たらよいのだろう?皆はづんな服装で行くのかな?なんて不安になりませんか?いったいドレスコードとは何なのでしょう?
ドレスコードとは
ドレスコードとは日本語では『服装規定』という意味で、服装の基準・ルールを示しています。パーティーの雰囲気を統一するため、周囲の人への配慮やエチケットとして、ドレスコードが指定され、参加者が同じ雰囲気の服装で参加するよう求めるものです。
例えばハワイをイメージしたハワイアンパーティーを主催する場合などには、【ドレスコード:ハワイアン】のように記載される場合もあるようです。想像するだけで楽しいパーティーの予感がしてきますね!! ドレスコードは、パーティの雰囲気を盛上げる事にも一役買っているということです。
ドレスコードは、パーティーだけでなく高級レストランやクルーズ客船などでも登場します。
高級レストランなどでは、「短パン」「ビーチサンダル」「ノーネクタイ」などを禁止している所もありますし、高級ブティックなどでも、「カジュアルお断り」というショップもあります。これも雰囲気を大切にするお店にとっては重要なのです。
ドレスコードの中でも、冠婚葬祭のドレスコードは、私達の生活の中にもシッカリと根付いています。例えば礼服・喪服などのブラックフォーマル。お葬式にカジュアルな服装では行きませんよね…。意識せずにドレスコードに従っていることも意外と少なくないのです。
また、ドレスコードが指定されている場合には、そのドレスコードに応じてアクセサリーや靴、お化粧・着こなしなどにも気を配る必要があります。ドレスコード!を楽しんでみましょう。